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反発性の単位について

ニュートンという単位は反発性?

当店で扱うラテックスマットレスについて
これは「何ニュートンなんですか?」と聞かれることがあります

一般的にウレタンマットレスに表記されている単位になっているためだと思われますが
これを単にマットレスの反発性を指標しているかのように思われている方は多いのではないでしょか?

でも、実は反発性という抽象的な性質を単純に表す単位は無いのです。

JIS規格で定められている検査方法も様々ありますが、どれも反発性を共通の定義の基に指標出来る方法はありませんが、指標として近しい方法としてニュートン表記を義務としているのだと思われます。
個人的には現在行われている※K6400-2A法ではなく※K6400-3法の方が良いのではないかと感じております

詳しくは ボーケンHP⇒

では、ウレタンマットレスの指標として使われているニュートンとは何を示しているのか?
これは硬さ(強度)です。硬さという表現も抽象的ですのでここでも硬さイコール反発性という混同になってしまうのかもしれません。 詳しくは 硬さと反発性は別物⇒

表記に示されている数字はベースとなる材料を測定しているものですから実際の製品は各社様々な形状がありますので凹凸や積層された状態では数値が同じでも違う感触になる事も知っておきたいところです

さて、当社のラテックスマットは何ニュートンですか?
という問いには計測していないので答えられません

なぜ計測しないのか?
そもそもニュートンという単位を指標としているのはウレタンマットに対するの日本での表記義務ですからラテックスマットは素材が違いますので比較対象とはできないからです。

先にも述べたようにニュートンという指標は硬さを表すものですので仮にラテックスフォームを同じ方法で測定したとしたらすべて柔らかい範囲となってしまい100Nにも満たない数値が並んでしまうものとなると思います。これでは指標とはならないですし、さもすれば低反発と判断されかねません。
というのがニュートン計測をしない理由となります。

≪ラテックスマットレスを販売する上での指標としている事≫
3種の(デンシティー)質量管理をしてソフト、ミディアム、ハードという表現をしております
この密度(反発・強度・硬度)に加えマットレスの厚さとのバランスで数段階への体感の違い(感じる硬さの違い)を作り出して日本人に適した製品にしております

 
表現(ベース) 質量(ベース) 厚さ(製品)
ソフト 60~65㎏/㎥ 20cm
ミディアム 70~75㎏/㎥ 20cm・18cm・11cm
ハード 80~85㎏/㎥ 5cm・18cm