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プレミアムリネン麻100%敷パッド

とことんこだわった最上級な麻敷パッドをつくりました

リネンとラミーの違い
リネンとラミーの糸の太さ違い
ラミー麻ワタ
中身はラミー麻綿
麻繊維は天然繊維の機能である吸湿発散性を備えていると同時に、丈夫さもあり、そして最も優れた熱伝導性を備えています。その特徴を活かそうと世界中で昔から使われてきました。
日本では特に夏素材として活躍してきましたが、近年では農業生産も減り貴重性が高まり高価な素材となっております。
その為、麻100%の生地や麻綿を使用すると、どうしても高価な製品となってしまうため綿との混合生地やポリエステル綿との混合材料を用いたものが多く見られ、麻が本来もつ機能が感じにくい製品ばかりになっておりました。
当店ではどうせならば売価の事は考えずに、麻の良さが存分に感じることができる商品を作ってみようと生れたのがこのプレミアムリネン敷パットです。
寝苦しい熱帯夜でも天然麻の凄さを実感できる頼れる1枚です。

他社とはここが違う!プレミアム素材とは

【こだわり①】
安価なラミー糸で作られた麻製品はチクチク感がでやすいです。品種的に栽培料が減っているラミーは希少性は上がってきているものの糸が太く毛羽が起きやすいため肌を刺す印象が有りますが、本当に良質なもので、細番手に作られているものはリネン以上に高価なものもあります。
当店ではフランス産のリネンを使って60番手の細い糸で日本で作られた生地を使用、これはアパレルの素材としてもよく使われているしなやかな生地になります。
一般的に敷パットによく使われている生地は40番手(中国産)の糸のもの、もしくは中国で製造した生地が多くみられ、これに比べると柔らかでツルッとした感じがかなり増しております。

【こだわり②】
中綿は麻綿100%(ウォッシャブル加工)を使用しています。少しでも売価を下げようと中綿にポリエステル綿を入れたものや綿わたを入れたものを良く見かけますがこれではせっかく表生地を麻100%でやっていても台無しです。また、麻綿100%を使用している製品でも中綿の量を比較すると他社では大抵シングルサイズで300g前後程度に対して当店は500gと麻綿を増量してたっぷりと入れております。
麻はいくら熱伝導性が高いといっても汗を吸収するワタがいっぱいに水分を含んだ状態では接し面の湿度が上がりムレ感が生じてきてしまいます。ワタ量が少ないと水分の吸収能力が低いためすぐに汗で水分量がいっぱいになってしまいます。
綿量を増やし吸収能力を上げておけば、水分量がいっぱいになるのに時間を要しますのでその間に少しずつ発散され朝まで快適に過ごすことが可能になるわけです。

【こだわり補足】
○当然、生地生産も綿生産も縫製仕上げもすべて日本製の純日本製です。
○ワンウォッシュ仕上げ加工してあります。(ご家庭で丸洗いしても大丈夫)
○自社企画で中間業者の仲介なしだから格安価格を実現させています。

日本で生地にしています。

プレミアムリネン敷パットの生地は古くから麻の産地でもあった滋賀県近江地方の工場でつくって頂いております。

原料はフランス産のリネンを使い日本で生地を織っています。

多くのものは中国など人件費の安い国で織られた生地を国内で製品化して日本製を謳っているものが多いですが
当社のプレミアムリネンは純日本製となっております。

通常よりしなやかで薄い生地を作るため糸本数も多く大変な作業なのです。

プレミアムリネン本麻敷パットの価格

通常ここまでの素材を駆使して作ってあるものがあるとすれば価格は2倍以上の価格がついているはずです。中間業者を一切介さないやり方だからこそ出せるこの価格にもまた当社としてはこだわっている部分であります。
メーカーと名乗っているところもほとんどは企画をしているだけで製造は業者委託しています。そこから各小売店や問屋さんに卸販売をした後に消費者に渡るわけです。
では、なぜ?他の小売屋さんや問屋さんは同じように企画販売をやらないのか?
そこには多大な手間や在庫リスクが伴うからです。
ここのところをクリアできなければ決して良いものを安くなどという都合の良いことは起こらないのが流通の定めにもなっているのです。
プレミアムリネン敷パッド(シングル)100×200
表生地:リネン麻100%裏生地:綿100%・ラミー麻綿100%中綿量500g販売終了

プレミアムリネン敷パッド
(セミダブル)120×200
表生地:リネン麻100%裏生地:綿100%・ラミー麻綿100%中綿量600g販売終了

プレミアムリネン敷パット
(ダブル)140×200
表生地:リネン麻100%裏生地:綿100%・ラミー麻綿100%中綿量700g販売終了

※在庫確認願います

 

※近年リネン麻の価格高騰が著しくコスト高となってしまったために現在制作は見合わせております。

当社で企画製造しているヘンプ麻の敷パットはさらに上位モデルとして販売しているものがございます。
そちらとコスト的にあまり金額差がなくなってしまっておりますので比較検討頂ければと思います。

ヘンプ麻敷パット>>>>
https://kaimin.jp/henppad.php

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