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投稿一覧 （投稿数：32 件）
浜松市の老人施設にお住まいのＥ様に介護ベッド用の小さめ薄目の羽毛ふとんをオーダーしました。Ｅ様に施設の羽毛ふとんと同じようなものがほしいと頼まれました。その施設は以前、やはりオーダー企画の羽毛ふとんを納めさせていただいたところでしたので、その仕様通りに作らせていただいたのですが、介護ベッドで羽毛布団を使うと通常の規格サイズ（150×210）では大き過ぎるし、 ...続きを見る
今日は午後から手作り羽毛ふとんの制作をした。
3ヶ月ほど前に入荷した原毛をベール袋から小袋に移す時に銀イオン溶剤を吹き付けておいた物を使ってみた。少し絡み気味になっているがこの程度であれば、充填機を通過する時にモーターの熱とプロペラによって解される程度なのでそのまま充填作業に入りました。
そのせいか？！この時期には起こりやすい静電気も明らかに少なく、作 ...続きを見る
羽毛ふとんの真ん中のマス目だけ中身が片寄ってしまいスカスカになってしまっている。ものを修理します。
完全に移動しなくなるわけではありませんが、中の羽毛がひどくヘタリが来ていなければ良くなります。
BEFOR
まずは、
羽毛の中の投入口に狙いを定め縁の縫い目を生地に傷をつけないよう一目づつ慎重にほどいていきます。
これが難しく様々なタイプのキルトを知っ ...続きを見る
羽毛ふとんのリフォームは自社製の物ばかりでなく、どこで買われたものでも、どこのメーカーの物でもやっているので、羽毛ふとんを解体していると、どのメーカーがどんな原毛を使っているのかが良く分かる。有名メーカーの商品であってもその品質、消耗頻度は名だけで判断すると失敗することがある。先日もある有名メーカーの羽毛ふとんをリフォームした際に大きな損失をしてしまった。解 ...続きを見る
店頭用のダブルサイズ羽毛ふとんが少なくなったので追加製作。今年は原毛の仕入れが難しく昨年末から調整をしてきたせいで、こんな時期に店頭用羽毛布団が不足気味になってしまっている。メーカーさんが持ってくる品物はたくさんあるのですが、品質・価格共に気に入らないので買いません。
オリジナルの手作り羽毛は中身が少なく十分に作ることができません。ヨーロッパの各国では動物 ...続きを見る
羽毛原毛を追加発注しました。本当は今買いたくない時期です。季節的にと言うよりは、市場が安定していない時なので為替などを含めもう少し様子を見たかったのですが、さすがにもう羽毛リフォームの季節も来ますし、これから暑くなるとはいえ、店頭用の商品がすこし薄くなって原料が何もない状態でしたのでやむ追えず買いました。品質は前回購入のものと同じ時に入ってきているものなので ...続きを見る
冬のセールも区切りがついて久しぶりに店頭用の羽毛ふとんを作った。当店の定番アイテムの一つコンフォートダブルネックキルト、写真では特別なように見えませんが・・・衿元の羽毛が片寄らないように衿元に中袋を付けて二重にしてあるので手作業でないと出来ない作りです。
このタグに書いてある（syimbio-tech）は当店のブランド名この言葉は造語で私が7-8年前にイギリス人の知人に ...続きを見る
暖冬は今に始まったことではないが、やはり着実に進行しているのか？昨年は10月中頃ダウンジャケットを着ていた記憶がある。今年は10月末まで半袖で仕事をしていた。我が家でも昨日やっと冬用羽毛ふとんに変わったところです。店頭もバッチリ揃いました。今年はモタモタしていて品揃えがようやく落ち着いたところだ。暖冬のおかげで助かった？？でも例年にくらべ品薄です。本格的に売れだ ...続きを見る
ＡＧ－ＭＡＸ というゴルフクラブが有名なようだがそうではない。銀イオン溶剤である。銀イオンは殺菌・抗菌作用があるとされていて、ブドウ球菌・サルモネラ菌・赤痢菌・レジオネラ菌・緑膿菌・ポリオウイルス・ロタウイルス・ヘルペスウイルスなどに有効とされるすぐれもので現在ではあらゆる分野で使われている。羽毛布団はカバーを掛けて使っていても、長年の間に生地を通過して、皮 ...続きを見る
今月はイベント参加が多くあまり仕事ができていない。手作り羽毛ふとんは、ただでさえ時間がかかり1日数枚しかできないので毎日少しずつコツコツとやるしかないです。本格的な寒さが来る前にもう少しストックしておかなければと・・・・・焦っています。。。。。 by 快眠アドバイヤー後は羽毛の吹込み口をふさいで完成！ここまでが時間がかかる
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