世界遺産 ギャッベ
[カテゴリ] ギャッベ
[更新日] 2013/6/24
富士山が世界遺産に登録され、清水の三保を含め、地元では盛り上がりを見せています。
富士山では昨年の登山客が32万人にもなるようで、今後はさらに増える事でしょう。
数年前に2度目の登頂をして以来、気にしていませんでしたがこんなにも増えているとはビックリしました。時期を見て3度目に挑みたいです。
一方、三保でも普段の倍の人出になっているようです。
世界遺産と言えば、当店のギャッベ絨毯も昨年、登録されましたが、富士山や三保は有形文化財登録でギャッベは無形文化財になります。
つまり、ギャッベの場合は、ギャッベ自体の物にではなく、その文化技術に対してという事になります。
だからこそ余計に、その文化圏で忠実に作られているものでなければ当然のことながら、その物にも文化財的価値は持ちません。
ただ、そもそも遺産文化的な希少価値であるとか技術的価値を評価して値段を付けるものでもありません。
値段はあくまでもコスト的、需要的な面で自然に決まってきます。
物の価値というのはどのように感じ取れるものか、人によって違う訳ですし、そうした意味合いからしてこれも無形なものとなるのではないでしょうか?
富士山では昨年の登山客が32万人にもなるようで、今後はさらに増える事でしょう。
数年前に2度目の登頂をして以来、気にしていませんでしたがこんなにも増えているとはビックリしました。時期を見て3度目に挑みたいです。
一方、三保でも普段の倍の人出になっているようです。
世界遺産と言えば、当店のギャッベ絨毯も昨年、登録されましたが、富士山や三保は有形文化財登録でギャッベは無形文化財になります。
つまり、ギャッベの場合は、ギャッベ自体の物にではなく、その文化技術に対してという事になります。
だからこそ余計に、その文化圏で忠実に作られているものでなければ当然のことながら、その物にも文化財的価値は持ちません。
ただ、そもそも遺産文化的な希少価値であるとか技術的価値を評価して値段を付けるものでもありません。
値段はあくまでもコスト的、需要的な面で自然に決まってきます。
物の価値というのはどのように感じ取れるものか、人によって違う訳ですし、そうした意味合いからしてこれも無形なものとなるのではないでしょうか?