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シーリーベッドからウッドスプリングベッドへ

[カテゴリ] 他社ベッドマット解体・買い替え例
[更新日] 2014/11/11

本日のベッド納品は静岡県袋井市A様へ。

A様は腰が良くないということで、以前にシーリーのベッドに買い換えられたということでした。

それまでご使用だった柔らかいスプリングマットの時に比べ腰は楽になったという。

ところが今度は肩が痛い。枕をオーダーして、横向き時用に高さを作るも、まだ緩和できない。



シーリーベッドから買い替え



シーリーベッドはまだ使用浅なので、いろいろと対応策をご提案。

ご検討いただきましたが、結局フレームとマットをセットで改革いただきました。

このシーリーマットが硬すぎているとは本人始め、おそらく寝てみた人の殆んどは、そう感じないかもしれません。(極めて柔らかいマットレスの経験がない今の段階では仕方がありません)

A様が肩の圧迫感が取れないということは、体重75kgのA様にとってこのマットレスはまだ硬すぎているということなのです。

しかし、柔らかなスプリングマットにしたら、また後戻りです。

肩のこと腰のこと、両方に良い。

これができるのは、かなり高度なハイバランス機能が必要だということです。

今回廃棄させてもらったマットはこちら。



シーリーマットホテルスタイル



賢い消費者ならば

ホテルが一番の品質を使用しているなどと、勝手に解釈してはいけません。


結局、中身はこれなんです。



シーリーマットの中身



ホテル仕様と言っても、要するに巻ワタを多くして厚くしてあるということなのでしょうか。









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