腰痛の方も足枕なんて必要ない
[カテゴリ] ベッド関連
[更新日] 2017/8/12
腰が悪い人は足枕をした方が良いと言われたことはないでしょうか?
体を伸ばすように硬い敷ふとんを勧められた経験のある人も
少なくないはずです。
硬い敷ふとんの上に仰向きに寝たらお尻が出ている分膝裏は
空いてしまいます。そうすると自身の足の重さが負担となりますから
足枕を使って膝裏の隙間を埋めようというものです。
これには問題もあります。人は就寝中仰向きだけで寝ていられる人は
ほとんどいないはずで、無意識のうちに横向き姿勢をとるはずです。
この時は足枕が邪魔になると思うんです。
生き物ですから機械を扱うようには上手くいかないという
ものでしょうか。
でも実はこんなにも優れたものもあるのです。
写真をご覧のようにお尻をしっかりと沈め込むてあげることで
膝裏にもマットレスが当たりますので足枕は必要ありません。
ただ柔らかくお尻を沈め込む低反発のようなものは姿勢を崩して
腰に負担を掛けると心配されますが写真のように自然な
姿勢をキープできていれば腰には負担は掛からないどころか
筋肉が脱力できるので腰周りも楽に感じることができます。
姿勢をキープする役割はマットレスの持つ反発性(硬さではない)
とベッドフレームの板バネの反発力が行っておりますから
一石二鳥効果が実現できるのです。
これを知らなければ上記のような発想になる事は仕方ありません
体を伸ばすように硬い敷ふとんを勧められた経験のある人も
少なくないはずです。
硬い敷ふとんの上に仰向きに寝たらお尻が出ている分膝裏は
空いてしまいます。そうすると自身の足の重さが負担となりますから
足枕を使って膝裏の隙間を埋めようというものです。
これには問題もあります。人は就寝中仰向きだけで寝ていられる人は
ほとんどいないはずで、無意識のうちに横向き姿勢をとるはずです。
この時は足枕が邪魔になると思うんです。
生き物ですから機械を扱うようには上手くいかないという
ものでしょうか。
でも実はこんなにも優れたものもあるのです。
写真をご覧のようにお尻をしっかりと沈め込むてあげることで
膝裏にもマットレスが当たりますので足枕は必要ありません。
ただ柔らかくお尻を沈め込む低反発のようなものは姿勢を崩して
腰に負担を掛けると心配されますが写真のように自然な
姿勢をキープできていれば腰には負担は掛からないどころか
筋肉が脱力できるので腰周りも楽に感じることができます。
姿勢をキープする役割はマットレスの持つ反発性(硬さではない)
とベッドフレームの板バネの反発力が行っておりますから
一石二鳥効果が実現できるのです。
これを知らなければ上記のような発想になる事は仕方ありません