ベッドメーカーの違い/ウッドスプリングベッド
[カテゴリ] 他社ベッドマット解体・買い替え例
[更新日] 2011/2/10
先日ご来店されたカップルのお客様。
店頭で当店のウッドスプリングベッドを見て「これあそこの家具屋さんでも売ってたよねー。」
と言われていた。聞き流したが「ウン?それ多分違うと思う」と心の中で・・・・
色々とご覧になった後に最終的にしっかりとその違いは説明させてもらいましたが、
実際の消費者の認識はまだまだそんなものだと思う。当然だと思うし、仕方がない。
この様なケースは今までも良くあったことですが、宣伝不足と言う事ですから、
いま一度お知らせしておきたいです。お客様が良く間違えるメーカーロゴです。
これはドイツのセンベラ社というメーカーで、
製品は同じ様にラテックス系のマットとウッドスプリングの組合せの商品です。
日本国内では恐らく最も出回っているウッドスプリングベッドで色んなところで販売されています。
私が思うにはこのメーカーの人気はベッドフレームのデザインの豊富さだと思います。
装飾性があれば売る人は売り易い。
だから売る人がたくさんいる=たくさん出回っているというだけで決して寝心地が優れているわけではない。
もっともヨーロッパのメーカーであってもこのような量販型の思考の会社は中国をはじめ
アジアで製作しているところが多い。ここも例外ではない。
一方コチラが当店の扱うメーカーのロゴです。
これはイタリアのドルサル社というメーカーになります。
このメーカーの特徴はとにかく寝心地を追求した物作りがされていて、
フレームなどの装飾性はほとんどありません。
日本国内では、私達SLEEP SHOPだけの取り扱いになるので数的には何十分の1と言ったところでしょうか?
まだまだ知られていないのも当然だと思います。
確かに間違いやすいと思うのは同じヨーロッパですし、同じタイプの製品を扱っています。
それにロゴも赤と黒の配色ですので一見してうる覚えの記憶の中では同じに感じてしまいがちだと
思うところです。私達があえてこのドルサル社から直輸入して扱うのかは、見た目を変えたり、
不必要なものを取り入れ付加価値を上げたりしないで、本来の素材の特性を十分に活かした物づくりに
対するシンプルな考え方そしてそれを変わることなく継続させていくという姿勢が
共感できるところにあります。ですから私達も日本において、しっかりとその考え方、
製品を一人一人にお伝えして丁寧に販売していく責任があると思っています。
せめてまずは、メーカーの違いを認識して頂きたいと願うところではあります。
Dorsalウッドスプリングベッド・ラテックスマット名古屋体験会
店頭で当店のウッドスプリングベッドを見て「これあそこの家具屋さんでも売ってたよねー。」
と言われていた。聞き流したが「ウン?それ多分違うと思う」と心の中で・・・・
色々とご覧になった後に最終的にしっかりとその違いは説明させてもらいましたが、
実際の消費者の認識はまだまだそんなものだと思う。当然だと思うし、仕方がない。
この様なケースは今までも良くあったことですが、宣伝不足と言う事ですから、
いま一度お知らせしておきたいです。お客様が良く間違えるメーカーロゴです。
これはドイツのセンベラ社というメーカーで、
製品は同じ様にラテックス系のマットとウッドスプリングの組合せの商品です。
日本国内では恐らく最も出回っているウッドスプリングベッドで色んなところで販売されています。
私が思うにはこのメーカーの人気はベッドフレームのデザインの豊富さだと思います。
装飾性があれば売る人は売り易い。
だから売る人がたくさんいる=たくさん出回っているというだけで決して寝心地が優れているわけではない。
もっともヨーロッパのメーカーであってもこのような量販型の思考の会社は中国をはじめ
アジアで製作しているところが多い。ここも例外ではない。
一方コチラが当店の扱うメーカーのロゴです。
これはイタリアのドルサル社というメーカーになります。
このメーカーの特徴はとにかく寝心地を追求した物作りがされていて、
フレームなどの装飾性はほとんどありません。
日本国内では、私達SLEEP SHOPだけの取り扱いになるので数的には何十分の1と言ったところでしょうか?
まだまだ知られていないのも当然だと思います。
確かに間違いやすいと思うのは同じヨーロッパですし、同じタイプの製品を扱っています。
それにロゴも赤と黒の配色ですので一見してうる覚えの記憶の中では同じに感じてしまいがちだと
思うところです。私達があえてこのドルサル社から直輸入して扱うのかは、見た目を変えたり、
不必要なものを取り入れ付加価値を上げたりしないで、本来の素材の特性を十分に活かした物づくりに
対するシンプルな考え方そしてそれを変わることなく継続させていくという姿勢が
共感できるところにあります。ですから私達も日本において、しっかりとその考え方、
製品を一人一人にお伝えして丁寧に販売していく責任があると思っています。
せめてまずは、メーカーの違いを認識して頂きたいと願うところではあります。
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