昔からあって、別に特別なものではないですが、

最近ではあまり見かけないから特別なものになってきている。

そんな当たり前だった製品はやっぱり当たり前に良い。

このようなものも少しは進化している。昔のガーゼ布団の中綿はテトロン綿100％とか70％で作っていた。

２重ガーゼなんて発想は無かったから吹き出し防止にそうしていた。

ガーゼ生地も涼しげな柄をプリントしてあるものがほとんどで、

そのせいかプレス加工されて糊ずけしたようなパリ感があるものでした。

軽くて纏わりつく感じがなく、夏寝具としてそれはそれで良いものでした。

今のものは、昔のガーゼ布団に比べ少し使用感が違ってきている。ガーゼ本来の柔らかさを味わえる。

コットン綿を多く使っているので少し重みもある。

夏でも何か掛ふとんの感触が欲しいという方には蒸れずに快適に使えるのでお薦めな商品です。



 

やわらかガーゼ肌布団

生地：綿100％２重ガーゼ

中綿：綿70％レーヨン30％

サイズ：150×200

和とじ日本製￥15.000